R+houseとは
“デザイン性”と“機能性”を高水準で両立する理想の住宅
“デザイン性”と“機能性”を高水準で両立する理想の住宅。そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、手の届く価格で提供するのがR+houseです。R+houseでは単に流行のデザインや設備を取り入れるのではなく、飽きのこない普遍的なデザインで、快適性・省エネ性・耐久性を追求し、コストの無駄を省き、身近に、手軽に感じられる価格で「建築家住宅」を提供しています。
R+house八王子だからこそ実現できる新築平屋
同じ平屋でも、敷地の条件によってプランニング手法がまったく異なる。
平屋だからという王道のプランニングではなく、あくまでも重要なのは、敷地の特徴や周辺環境これは平屋に限ったことではなく、どんな住宅のプランニングでも同じこと。平屋は無理かも、と思ってしまうような条件が不利な土地でもお任せください。建築家は創意工夫によって空間に「広がり」を生み出し、驚くほど快適で質の高い家を実現することができます。また、その土地の特性や自然環境を最大限に活かし空間を作り出すことができるので、無理をして広い土地を購入する必要もありません。これは建築費全体のコストカットにもつながる大きなメリットです。
建築家が考える平屋住宅の間取り
すべてがワンフロアで完結する平屋は、どの部屋も外につながっているため、外とのつながりを実現しやすいのも平屋のメリットの一つ。採光性を高める中庭や、開放感を演出する大開口、ウッドデッキを設置して
アウトドアリビングのように空間を活用するのもいいですね。アトリエ建築家は、外と中をバランスよくつなげ、生活に寄り添い考え抜かれた生活動線を実現します。
家族のつながりと距離感を両立する平屋
まず平屋の魅力は、ワンフロア設計で家族の存在を感じやすい点です。階段がなく、廊下も最小限で済む平屋は、自然とすべての部屋同士が近くに設計されます。そのため「外に出るには必ずリビングを通る必要がある」といった間取りも珍しくありません。このように物理的に距離が近いことは、家族同士のつながりを感じやすいメリットになります。
またすべての部屋が近くにあることで、
家事動線がコンパクトになります。ランドリールームの隣から外に出て洗濯物を干せたり、掃除する場所が少なく済んだりと、家事全般が楽になるでしょう。
また、平屋は距離感が難しいと感じる場合がございますが、アトリエ建築家ならほど良い距離感を持たせながら家族のご要望に応じたつながりのある間取りをデザインします。
老後も安心なバリアフリーな新築平屋の間取り
平屋はワンフロアで動線のよい間取りを実現しやすく、階段が無いので、バリアフリー対応や車椅子で生活している方におすすめの住宅です。バリアフリー仕様の平屋の場合は、階段も段差もありません。 部屋を移動するために階段を使用する必要がありませんし、段差もないため部屋間の移動も容易になり、家の中で転倒や転落するリスクが軽減されるというメリットがあります。高齢になっても安心して長くお住いいただけます。
耐震性に優れている平屋
シンプルな構造
大半の平屋は耐震性に優れている正方形や長方形のシンプルなつくりをしています。このシンプルな構造のおかげで地震の際に家にかかる力が分散され、倒壊のリスクが抑えられるのです。また、もしも地震の揺れで家が倒壊しなかったとしても、家にはダメージが蓄積されてしまいます。そのため、構造体や土台部分にかかる地震の負担を減らせる平屋は、非常に安心に住める丈夫な家と言えるでしょう。
建物の高さ
建物は高さがあると地震の揺れが伝わりやすくなります。そして、建物に加わる負荷が強くなってしまうのです。高いビルなどで地震が起こると、地震の揺れを感じやすいのと同じです。一方、平屋は上の階がないので、家が揺れにくいです。そのため、地震の揺れによる被害が少なくて済みます。家が倒壊してしまう危険性も自ずと下がります。
>>断熱性能は素材で決まり、気密性能は技術で決まる、R+house八王子の耐震住宅について
防犯という観点から見た新築平屋
平屋の家は、高齢の人やコンパクトな暮らしを目指す人に人気の住まいです。しかし、防犯という観点から見ると、平屋には若干の懸念点があります。平屋に住むのであれば、空き巣に狙われないように防犯対策をしっかりとることをおすすめします。
中庭の活用で外の視線を遮る
平屋にはL字型、コの字型、ロの字型といった様々な間取りのタイプがありますが、防犯対策としてお勧めなのは平屋の中心に中庭をつくる「炉の字型」です。外からの視線を気にすることことなく中庭で過ごすことができますし、外から中庭に侵入すること自体が難しいので防犯対策にもなります。窓の数を増やすことができる、自然光で室内が明るくなる、など様々なメリットがあるのでお勧めです。
外側のプライバシーの問題
2階建ての家は、平屋よりも高い構造であるため、平屋の様子が2階から見えてしまう可能性があります。近隣の住民の方は、意図的に覗く気はなくても窓を開けた際に平屋の様子が見えてしまうこともあります。2階建ての戸建て住宅にくらべて窓が侵入しやすい位置にある構造であるため、外から侵入されやすいです。強盗が住宅に不法侵入する際には、玄関よりも窓を壊されて侵入されるケースが多くあります。防犯面においては、2階建ての家より十分に気を付けて窓の配置設計をしなくてはなりません。
平屋プラン・新築デザイン集
plan① 土地の形状を生かした家族の気配を感じる家
くの字型の外観
敷地の曲線に合わせてLDKを設けた平屋プラン
plan② LDKとつながる土間玄関のある平屋
のどかな風景に溶け込む平屋の顔となるのは、くつろぎ間のある薪ストーブ。
リビングの光を玄関に取り込むだけでなく、視線の抜けで空間に広がりが生まれる。
plan③ 将来安心性のある箱形の平屋
アプローチを抜けると再びの空
大きな中庭とワイドな開口で繋がるLDK
風や光を取り入れながらも外からの視線はシャットアウトしている
plan④ 芝生の庭を囲むL字の平屋
LDKのパブリックゾーンと寝室のあるプライベートゾーンを別棟に
書斎をロフト化することで適度な距離感を保てる
寝室は玄関から一番距離がありプライバシーの高い場所に配置した。