八王子市で建築家とつくる高性能な注文住宅
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八王子
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R+house八王子
私たち一貴工務店は、長年の木造注文住宅施工に携わり、木造住宅がこれから30年、40年後、どうあるべきかを考えてまいりました。ただ家を買うのではなく、自分たちのライフスタイルに合わせた自分たちだけの家、数十年先の子供たちがこの家がいいと思う家造り、資産価値の高い家造りを、私たちは全力で応援します。

社長の歩み 

大工に憧れた幼少期

北海道桧山郡厚沢部町出身(メークイン発祥の地) 1963年生まれ 60歳(大工職人歴44年) 小学生の頃、大工さんが屋根の上から御餅を投げるかっこいい姿にあこがれ中学卒業後、札幌市内の工務店に就職、大工としての修行が始まりました。

一流の大工になりたい、その一心で耐えた修業時代

 生活するのは親方(社長)のご自宅の2階で4畳半の部屋に同僚と二人食事、お風呂など生活は親方家族と一緒でした。昼間は現場で仕事をして夕方5時になると現場で作業着を制服に着替えて定時制専門学校の建築科に3年間通い卒業しました。今になって思うとかなり厳しい修行時代でした。(ちなみに給料は、3年間手取り月一万円)とにかく腕のいい大工さんになりたい。その一心で耐える事が出来たと思います。墨付け(角材に寸法を入れ継ぎ手、仕口、柱の位置を書き入れる)きざみ(自分の付けた墨の通り角材を加工する事・現在のプレカット)上棟まで間違いなく出来るようになったらとりあえず一人前として大工さんとなります。ただし今の時代とは違い、工場で加工してくる階段材のプレカットや構造材プレカットが無い時代にすべて覚えるのはそう簡単な事ではありませんでした。構造図が無いので、この家を建ててみろと渡されるのは平面図と立面図、矩計図だけそこから手板と呼ばれる板に自分で軸組図を書いていき墨付けが始まります。(手板が出来上がると親方の厳しいチェックが入ります。)「仕事は見て覚えろ」の一言で親方から直接教えられる事は、まれにしかありませんでした。でもすごく腕のいい親方の仕事ぶりは、とてもいいお手本で本当にみて覚えられたのかもしれません。

上京し宮大工に弟子入り

 4年後20歳の頃、型枠大工をしていた父親に誘われて冬に仕事が薄くなる北海道から人生初の出稼ぎで東京に出て来る事になりました。そのころ現在の家内と知り合い偶然にも家内の実家が八王子市内で工務店だったが縁で、結婚前の数年はそこで大工さんとして働かせていただきました。その後、日本建築の入母屋造りに興味があり結婚してからの4年間、29歳まで製材所が運営する工務店に修行に入りました。そこにとても腕のいい宮大工さんがいて見るもの教えられる事、何もかもが驚きでした。同じ大工?ではない。自分は本当に大工さんと呼ばれていいのか?それくらい強烈な衝撃を受けました。それまで10数年間経験した事はすべて覆された位の思いでした。(教訓:上には上がいる。)木の見方、使い方、道具の仕込み方、使い方など一般住宅を建てる大工さんが経験しない世界を教わる事が出来ました。北海道では、断熱材をしっかり入れる。関東では当時、断熱材をしっかり入れると家が腐ると言われた事があります。(確かに古い神社や仏閣に断熱材はない?)そんな宮大工さんからの修行が終りその後、大手ハウスメーカーの専属大工としての一人親方時代が始まります。

ハウスメーカーで一人親方として始動

30歳からの18年間、多くの注文住宅を手掛ける事となります。当然得意な在来軸組み工法からツーバイフォー工法など大工さんとして色んな経験をさせて頂きました。専属大工は常時100名位おりますが、あまり一緒に仕事をする事はありませんでした。時々、現場監督さんから色々な大工さんの話を聞く事がありました。その後、注文住宅の合間で、分譲住宅物件の請負をする事が、何度かありました。そこで目にしたものは、けっこうな衝撃でした。同じメーカーの建物なのに大工工事が完了した状況は、あまりにも出来栄えに差のあるものでした。そこで活躍しているのは、プロの補修屋さんや社員大工の手直し専門も方でした。

たどり着いた家づくりの答え

完璧に施工している物件、かたや補修済みの物件、どちらも同じメーカー、同じ金額です。そこに疑問を感じた私はその後ハウスメーカーの専属をやめ個人で工藤工務店としてリフォーム工事や他社からの注文住宅の請負をするようになりました。自分の技術や施工が、多くの方に認められ沢山の受注を貰えるようになりました。その後42歳で法人設立、有限会社一貴工務店となりました。法人化してからは大手設計事務所からの工事を10数年ほど経験して現在のアールプラスに加盟する事となります。
有限会社一貴工務店の家づくり写真


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