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家づくりノウハウ
2022.12.13

なぜ住宅に気密性が重要なのか?

気密検査の様子
なぜ住宅に気密性が重要なのか?
R+house八王子店のお役立ち記事「なぜ住宅に気密性が重要なのか?」の詳細ページです。 R+house八王子店は八王子市・町田市の注文住宅を手がけております。住まいづくりのご検討をしていましたら、お気軽にお問い合わせください。

目次

こんにちは!住宅アドバイザリーの磯村です。先日、お客様との会話の中でC値の重要性が世間に浸透していないのはなぜでしょう?とう話題になり、お客様より「健康診断と同じで、行きましょう!と言っても行かないけど行かないとこんな怖いことが起こりますよ!と伝えないとわからない」というアドバイスを頂き、なるほど!と思いまして
本日はC値についてお話したいと思います。

まずC値って何??

という方に簡単にご説明しますとC値は家の隙間の総面積を現したモノで、小さければ小さい程家に隙間がないという事です。気密性が重要な理由は大きく分けて4つあります。

①省エネルギーで室内の温度を快適に保つ

気密性の低い家は、冬は暖房をつけても暖かい空気が屋根の隙間から外に漏れ、漏れた分だけ床下の冷たい空気が家の中へ入ってきます。夏も同様に、暖かい外気が隙間から入ってきてしまい、エアコンをガンガンに回してもなかなか冷房が効きにくくなってしまいます。そんなお家で生活するのは快適とは言えませんし、生活費に置き換えると冷暖房に多くのお金がかかってしまうのは想像がつきますね。快適性と省エネを考えると、家の隙間はできるだけ少なくする必要があります。

②断熱性能をしっかり発揮させる

家の中には断熱材といって、室内が外気の温度変化を受けにくいように熱を伝えにくくするものが壁・屋根・床・基礎などに入っています。夏場のクラーボックスを思い出してください。どんなに氷を沢山入れて飲み物を冷やしても蓋が少しでも開いていたらどうでしょう?氷が解けてしまいますよね。それと同じです。

③壁体内結露を防ぐ

これが、なかなか想像して頂けない部分でとても重要だと思います。冬の乾燥した外の空気に比べると、家の中の暖かい空気は湿気を多く含みます。②で断熱材のお話をしましたが、家が隙間だらけだと隙間から湿気が壁の中や床下に流れ込んでしまい、断熱材の入った壁の中を空気が自由に動き回ります。結果的に壁の中が結露してしまい、壁の中がカビだらけになってしまったり、大切な構造材を腐らせてしまうという、恐ろしいことになりかねません。健康に長くその家で暮らすためにも、隙間のない家づくりをしなければいけません。

④換気効率を上げる

人が生活していると、水蒸気や二酸化炭素、匂い成分などなど...様々な汚染物質が室内で発生します。これらの汚染物質を屋外に排出するためには定期的な換気が必要です。昔の住宅は隙間だらけだったので、窓が常に空いているような状態と言っても過言ではなく、換気の大切さがあまり注目されていませんでした。ところが、最近の住宅では構造上部分的に隙間の多い部屋と、隙間の少ない部屋が混在しており、2003年以降に売り出されたマンションや戸建住宅は、24時間換気が標準となっています。(家の中の空気を2時間に1回入れ替えるのがルールです。)ストローは入り口と出口がはっきりしてるので、少しの力で飲み物を吸うことができますがストローに沢山穴がいていたらどうでしょう?吸えませんよね!隙間があると換気効率がとても悪くなってしまうのです。
すごく話が長くなってしまいましたので続きはまた次回に致します\(^o^)/
最後までお読み頂きありがとうございます。
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